Facebookログインユーザー1000万人超え!!

http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120316facebook-10millon-login-users-in-japan/


日々の最新データを追いかけることが大変なくらい伸びています。

インターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」での訪問者数を見ると、Facebookが1305万人。(2012年1月)。

そして今回ログインユーザー数が1000万人を超えました。

Facebookユーザー数は情報元により乖離がある場合がありますが、FMCの発表時、『ログインユーザー』という今までFacebookがつかわなかった言葉。

1ヶ月の間に一度でもログインしたユーザーを「アクティブユーザー」というのであれば、ログインユーザー≒アクティブユーザーとなります。

一年半まえ、アクティブユーザーが180万人を超えた!という時期、Facebookを活用したプロモーションの提案を取り入れ始めた。

業界人のみがHOTな状況で得意先の温度感は低くまだまだ見向きもしない状況だった。

得意先内でも一般的なソーシャル領域に取り組む際の『課題』がありふれ、実行までの意思決定は数カ月〜半年ほどかかる状況もあった。

ただ、それぞれのコミュニケーションプラットフォームはしっかり成長している。

今までは狭告として、検索連動型広告がニーズのターゲティングなら、Facebook上では(商品特性、目的による戦略によるが)属性のターゲティングにより集客を実施した。

「ロイヤルユーザー(コアファン)」と「USPを伝えたい/購入してほしいターゲット」の2軸を中心としてきたが、今回のタイムライン移行により、潜在顧客層へのアプローチの手法が面白くなる。

Facebook上での「狭告」と「広告(まだ呼ぶには早いが)」の手法を分けて実施できる。

Facebook広告も性格の種類が増える。設計次第ではコミュニケーションする相手も選べる。深いコミュニケーションと伝えるコミュニケーションが可能だろう。

導線としての「広告枠」の概念を成長させ、「広告×コンテンツ」としての取り組みをFacebook上で行ってみたい。