[仕事】アトリビューション分析まとめ
・直接効果と関節効果、それぞれどのくらいの寄与度とすればよいのか?これが難しい。
・成果数が多いリスティングに予算を一番割り当てるべきというのがアトリビューションという概念を無視した場合の考え方。
・アトリビューション分析を行うためには、大きく分けて2種類のデータが必要。1つ目は「ユーザーの行動」に関するデータ。二つ目は「コストと収益」に関するデータ。
・分析内容によっては、アトリビューション分析はGoogle Analyticsのデータでは基本できない。Apache型あるいは、タグ型でローデータ(1アクセス1行のデータ)が必要。
・コストがかからないものに関しては、アトリビューション分析をしても意味が無いので(最適化・最大化が出来ないため)無視。
・セッションモデルの場合は、成果に繋がった流入が成果と紐づきます。「コンバージョンをさせた流入が偉い!」という考え方。
・セッションモデルと逆の発想です。1回目にそもそもサイトに来なければコンバージョンする事が出来ないのだから、初回が一番偉いという考え方
フェイスブックページ「言及している人」について
facebookページの「言及している人」の判断基準について。今後の新しい指標になりそうです。
・Liking a page
Facebookページをいいね!していること。
・Posting to a page’s wall
Facebookページに投稿していること。
・Liking, commenting or sharing one of a Page status updates, photos, videos or other content
ウォールへの書き込みについて、いいね!、コメント、シェアしていること。
・Answering a Question posted by a Page
Facebookページによって投稿されたクエスチョンに答えている。
・RSVP-ing to an Event hosted by the Page
Facebookページによって開催されたイベントに参加している。
・Mentioning your Page (Users must formally tag the Page, not just write its name in an update like with aggregated mention news feed stories)
Facebookページに言及すること(ユーザーが公式に該当Facebookページをタグ付けしていること)
・Tagging a Page in a photo
写真にFacebookページをタグ付けしていること。
・Liking or sharing a check-in deal
チェックインディールに対して、いいね!、シェアしていること。
・Checking in at a Place
チェックインしていること。
それぞれについてどの程度の回数についてアクションすることで、「言及した人」に入るかは調査中です。
http://www.insidefacebook.com/2011/10/03/people-talking-about-this-page-insights/