Shazam 〜音楽認識アプリ〜 ★★★注目！

Shazamは、流れている曲を認識しその曲のタイトルなどを調べることができるア
プリです。「これいい曲だけど、タイトルなんだろう・・・」といったユーザー
のニーズに答えることができます。

iphoneの「app store」で「Shazam」と検索すると、そのタイトルのアプリが
３つほど検索結果にでます。※料金によって質が高まります。（無料〜600円）

また、音楽に限らず「その場の情報を認識する」といったサービスが
広まっております。

Googleが買収したイギリスの「pink」というサービスは
絵画を写真にとるとその情報が取得できます。
http://www.plinkart.com/　※外国サイト

ＡＲ活用も増えております。

■　不動産情報をARで表示
　　→オーストラリア「Insqribe」　※外国サイト
　　　http://www.insqribe.com/※外国サイト

■　駐車場を探せる三井不動産販売
　　→「今から停められる駐車場検索」
　　http://corp.mitsui-hanbai.jp/news/2010/20100524_01.html

〔その他〕

《twitter　〜勢いが止まらず利用者激増〜》　★★★　注目！
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20414363,00.htm

ネットレイティングス、アナリストの記事ですが、2010年4月の訪問者数である
が、日本では前月より24％増の990万人がTwitter.comを訪問しており、インター
ネット利用人口に対するリーチは16％まで上昇したそうです。

そもそもＳＮＳの代表である、mixi,Gree、モバゲーの会員数が2000万人程に
なっているため、twitterをまだやったことがない「繋がり」が好きなユーザー
予備軍はまだまだ多いです。個人的予想としては1500万人までは一気にふえる
と想定しております。「テレビ露出×有名人使用×ゆるい繋がり×スマートフォ
ン」といった、会員数を増やすために必要な要素をすべて満たしているため
やはり今後楽しみな媒体です。