日本の将来の人口構成を予想するデータ

http://www.nliro.or.jp/disclosure/risk/risk66-3.pdf


一つの国が人口を維持するのに必要とされる合計特殊出生率は大体2.08あたりとされているが、日本では70年代半ばからすでにこの水準を下回る。



戦後、高度経済成長期を経て、今の日本が存在する。

出生率も高く、皆仕事に明け暮れていた。

その結果、日本は世界の経済大国となり、

『裕福』と言われる国になった。


日本の、「高い技術力」・「コンテンツ力」・「根性」は、

他の国からも認められ、実績へと導いた。


今の日本はどうだ。

多くのことにおいて保守的なことばかりが問題になる。


日本の人口分布図を見ても、

明らかに今後成長するバランスではない。


近い将来、日本は過去の日本を想像できないような現実に直面するかもしれない。


人口分布図やその他平均年齢など、今後成長を続けるために必要な要素に多々問題はあるが、

一度落ち込み、また回復する未来を想像する。


100年後の日本は一体どうなっているのか。


今できることからコツコツと。